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ほつ太朗
EF64 20+EF64 58 (篠)
【EF64 20 】
第二次量産機の20号機は末期まで白Hゴムで活躍し人気を集めた釜でした。初期車の特徴である前面の通風孔、オリジナルタイプの尾灯、そして前面窓保護柵取付ボルト残存が山男らしさを出しております。
【EF64 58】
第七次量産機の58号機は1978年に運転された長野国体お召しの牽引機として有名ですね。 そしてその当時の姿が再現され、当時の篠ノ井区では異色を放っておりました。
先述の20号機とは異なり、通風孔は廃止され、尾灯は電球外側交換タイプとされました。
手摺、解放テコ、区名札差の銀差しが目立ちます。