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客車男

キハ56 202 旭アサ in 1989


☆キハ56 202 (旭アサ)

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 番号はキハ56で最後に残った3両のうちの1両である202番を選択。
特徴はパノラマミックウィンドウであるにも関わらず貫通扉が平窓のものに変更されている点。これは道内のパノラマミックウィンドウ車には多く見られました (ミッドナイト車も然り。ただしキハ27は原型多め。キハ56は確か2両のみ原型)。
202番の一般窓下手すり、放送線ジャンパ位置、架線注意標記位置、ワイパー台座を的確に再現。「天北」時代にしかない特徴としてタブレットキャッチャー装備、サボ位置が客扉横であること、前面窓上ハッチが残存していることが挙げれます。
 トイレ窓は例にもれず楕円形ですが、乳白色でした(これはロット、後年改造による差異がある)。さらに強制外気取入装置があります。これは平窓車と異なり屋根に押し込みベンチレータが存在しないからです。

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 202番はキハ56で唯一、末期まで「北海道のゴーロクは赤みが強い塗料を使っている印象があるのに、内地並みに朱色っぽい赤を使っている気がする」車輛でした。非常に目立ちますね。
 末期は間違いなくこの色でしたが、天北時代は当然撮っていないため動画で確認。明らかに色調が異なるのが混じっているものがいて202番と特徴が一致したため、今回はこの朱色っぽい塗りでモデリング。
 それでも少しだけ赤いのがポイントです。

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 妻板は今回いつもより拘りました。Bトレキハ58系列最大の問題「屋根が妻板とかかるためパーティングラインがひどい」を解決。実車通りのクリーム1色の妻板になりました♪
 202は200番台でも初期車の為ジャンパ栓に台座がついています。見づらいですがプラペーパーで再現。さらに窪みは左のやたら細いものは残存、右の扉付近のものは埋められているのが特徴でした。これはかなり個体差があります。
 また諸元標記の位置はこれが正しいです。末期に残った211などとは違うのがまた面白いですね。Bトレでは胴受けとエアホースもGMのパーツにより追加してみました。次は以前やったようなトイレタンク取り付けもしたいです。




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