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客車男

711系100番台 S-113編成 in 2001

時は北海道での主役がディーゼルカー。交流電化での函館本線スピードアップを狙って導入されました。
試作の900番台に続く量産の0番台は1968年に登場、3連となり1969年には50番台が製造開始となりました。
登場当初は急行「かむい」「さちかぜ」に投入。485-1500続く781系による特急により活躍の場が奪われた後は、普通・快速運用として活躍していくことになりました。
そのおよそ10年後、室蘭電化により登場したのが当作品の100番台です。

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200番台は偶数向きの制御車で、後で取り上げるクハ711-100と比較して便所があるのが特徴です。
屋根の冷房改造は2001年7月より行われ、対象は100番台のみでした(時すでに900, 0, 50は殆ど引退)
優先席マークは2001年撮影当時のものを参考に転写。近年のカラフルなデザインとは異なります。
塗装は調色による赤1号。

 

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モハはパンタグラフ付近の色差し・塗り分けに気を遣いました。
若干ですがウェザリングをしています。屋根は少し濃すぎたと反省しています。
沓摺の塗装は今回失敗したのですが、この車両だけはクールに決まってくれています。なかなかイイシルバーしてますね。

 

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奇数側制御車。200番台と比較してトイレがないのが特徴です。
モハ711とニコイチにすることにより特徴的な車体を再現しています。
100番台ではそれまでの製造年次のクルマとは異なり側面方向幕がついています。
幕は「岩見沢」。やっぱり711といえば岩見沢か小樽でしょう!

妻板は漏れなく加工しています。
全般検査表示の再現とサボの移設、またハッチは0番台と違い小型なので変更。
クハ711-213は窓無(製品0番台と同一)クハ711-113は窓あり(モハ711から切り継ぎ)

クハ711-113は213と比較して客室が長いため、冷房装置の間隔も広くなりました。
Bトレになろうともちろん再現。

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